にゃんこな日々

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とうとう明日か


明日はとうとうミクちゃんをお迎えに行く日だ〜。
なんだか落ち着かないなぁ。
こんなに毎日快晴だったのに
明日は夕方から天気がくずれるとさ。
GWだしさぁ。
と、そんな事を考えてみても
ミクちゃんは明日にはみんなの所に帰るのだよ。
後はミクちゃん自身に任せるしかないのだよ。
喝!>自分に。
23:56 | ミクちゃん*kiku family | comments(4) | trackbacks(0)
ころころころすけ


鳴き声。
ころすけだ。
排水溝の蓋から覗くと見上げて鳴くので開けてやった。
今日はかなりご機嫌で突進しまくり。
ふと、ころすけのお腹が大きいのに気付いた。

キクちゃん、キッちゃんと二匹とも雲隠れしているので
多分子供が産まれているのだろう。
でもころすけはまだ大事に抱えてるのね〜。

ころすけの子供達のチロもミロちゃんも
廃屋が壊された後全然会えなくなっている。
猫友達のUさんの話では元気にしているらしいのだが・・・。

今年もまた6月頃は賑やかに・・・そしてハラハラさせられるのかな。
ここの猫達は一年に一回しかきちんと産まれてないね。
って、今年はまだ見ていませんが・・・
01:22 | ころすけ*korosuke family | comments(2) | trackbacks(0)
イタイ


近頃第二駐車場に出没しているという話だったきゃお。
やっと顔を出したかと思ったら
耳の後ろがケガ?で陥没していた。
ほんのちょっと余っていた赤チンを垂らしてみたけど
あまりうまくつけてあげられなかった。

ケンカかなぁ。
多分・・・きゃおは大なり小なり
沢山の猫に致命傷も負わせてきたんだよね・・・
最近の昔の様な勢いのないきゃおは
やられる立場になってきているのかもしれない。
そういう世界だもんねぇ・・・
しょうがない事だけど見ている方としては複雑だ。
01:13 | きゃお | comments(2) | trackbacks(0)
元気でした〜


今日ミクちゃんのお見舞いに行ってきました。
なんとまあ、数日前から大人しくなったらしいのです。
抱いてとまではいきませんが
看護婦さんが普通に捕んで連れてきてくれました。
あの暴れるミクちゃんからは想像出来ませんでした。
すっかりいつものミクちゃんに戻ってます。
まあ、気を許してくれるまでは
先生のみならず、看護婦さんまでも
数名負傷したらしいのですけども・・・(苦笑)

とにかく食欲旺盛なのだそうで
ゴハンが足りないと催促までしているんだとか。
おトイレもバッチリなんだそうです。
普通ノラさんなんかはどこかしら
虫がいたりお腹の調子が悪かったりするもんですが
ミクちゃんってばしっかり健康体なのだそうです。

初めて病院へ連れて行った時、
骨盤と足の付け根の所のレントゲンも見せてもらったのですが
片方だけ変に曲がっていたんです。
それは今回の怪我とは関係なく
仔猫の時に何かあったのだろうという事で
見事自力で克服してる・・・強いコだねと先生が感心していました。
ミクちゃんはもしかしたら強運の持ち主かもしれないです。

何はともあれ
元気なお顔を見れてほんっとにホッとしました。
来週土曜日に退院です。
23:47 | ミクちゃん*kiku family | comments(4) | trackbacks(0)
とうとう


本日午後、ミクちゃんの片足がなくなりました。

ミクちゃんの所へ案内されると
必死で鳴いて訴えてきた。
ただ、先生達には怒った様に鳴くらしいのだが
私に対しては鳴き方が違うと言っていた。
きちんと私の事がわかっているのね。
帰りたいと訴えていたのかな・・・
ごめんね、頑張るんだよと何度も言いながら
ミクちゃんの包帯をまかれた姿を見てると
特別体が細く見えてそれがまた痛々しかった。

それにしても、ミクちゃんの治療は一筋縄じゃいかず
かなり暴れているようで、とうとう先生も被害者に(苦笑)
やはり始めの病院が相当まずかったなと今更ながら思う。
先生曰く、治療はだましだまししないと
いきなりペンチはまずい・・・と。
確かにそうだよなぁ。
これから二週間、ミクちゃんも大変だけど先生も大変だろうな。

帰り際、看護婦さんと色々お話したが
これで良かったんですよ、と言ってくれて
少し救われた気がした。
今は痛みに耐えるしかないけれど
少しずつ痛みは減っていくよね・・・

退院後、初めてミクちゃんにとってのリハビリが始まる。
01:51 | ミクちゃん*kiku family | comments(6) | trackbacks(0)
ミクちゃんの最悪な一日


昨夜、猫友達からのメールでミクちゃんがいたよと連絡があったので
今日行ってみる事に。
少し遅れてミクちゃんが出てきてくれた。
腫れ上がっている様に見えた前足は
少し落ち着いてきた様にも見えた。
このままミクちゃんだけの力で治す?と一瞬考えたが
ええい!このままもやもやするより病院連れてけ!と
行動に移す事にした。

ガツガツご飯を食べたあと
ミクちゃんはう〜んと一回伸びをした。
その二本伸ばした前足の片方は地面にはつけずに宙に浮かしていた。
落ち着いた所をひょいと持ち上げるとミクちゃんは大人しかった。
何も警戒していなかったから・・・。
キャリーバッグに入れられて初めて慌てたミクちゃん。
車が動き出すと始めは鳴いて出ようと必死にもがいていた。
怪我した前足もきっと痛かっただろう。
少したつとバッグの奥に張り付くように縮こまっていたよ。

動物病院は2軒お世話になっているが近い方に行くことに。
ミクちゃんは病院では始めはあまり騒がなかったのだが
治療されていくうちに暴れだして大変だった。
看護婦さんも新人さんの様でなかなかしっかりミクちゃんを捕まえていられず
私も手伝っていたのだが
はさみやペンチを見ると異常に暴れてしまって
結果私は手を噛まれてしまった。
応急処置をしてもらって外科に行けと言われた。
ミクちゃんは皮をはがされ消毒後包帯をまかれ注射を一本。
数日だけでも治療をしてくれないかと頼んだが
暴れるので物を壊されては困る、これ以上は出来ない、
このまま放すしかないと早々にキャリーバッグに入れられてしまった。

ミクちゃんと車に戻った私は、
身も骨もむき出しになっているミクちゃんをこのまま放すなんて・・・と
途方に暮れてしまったがさすがに出来ず、
逆方向だがもう1軒の病院に連れていくしかないと
時間外だったが電話連絡後、診察開始時刻までの間ミクちゃんを病院にあずけ
こんな小さな傷で申し訳ないなぁと思いつつ自分の手の治療に外科へ行って
抗生物質と痛み止めを出してもらった。

そしてまた動物病院へ戻ると
ミクちゃんの診察は終わっており
前足は思った以上にひどい状態だという事がわかった。
名前は忘れてしまったが大事な部分が潰れてしまっていて
その部分が問題なかった場合は治療の方法は沢山あったのだそうだ。
そして前足切断という事に・・・
切断しなきゃいけないだろうとは思っていたが
私は前足の半分位は残るのだと思っていた。
だが炎症がひろがってしまっている為、足の付け根から・・・と。
思いも寄らない言葉にひどくショックを受けた。
切断しないとどうなるのか聞くと
よほどの強い生命力がない限り全身に毒が回っていつかは死に至ると
言われてしまった。
もっと早くきていればと今更思っても遅かった・・・

先生はありがたい事に治療費の半分を負担すると言ってくれた。
ただ、頭が真っ白でどうすればいいのかすぐに答えが出せず
とりあえずミクちゃんをあずけ連絡をする事にしてその場は帰った。
ミクちゃんを保護する気もないのにこんな大きな決断をする事になるなんて
甘すぎる自分がとても情けなかった。
それでも答えは出さなければならなかった。
そして自分なりに考えて
病院に電話を入れた・・・

明日か月曜にミクちゃんの手術が行われる。

私が考えるよりずっとずっと猫達はたくましいのだと思う。
3本足になってもミクちゃんはきっと克服すると思う。
そうやって生きて行くしかないんだものね・・・

生粋のノラのキクちゃんから産まれてノラの世界しか知らないミクちゃんが
初めてキャリーバッグに押し込まれ、車に乗せられ
人間達に囲まれ押さえつけられ、皮をはぎとられ
わんこやにゃんこ達の声が響くなか小さな檻の中・・・
恐怖心でいっぱいで 不安な夜を過ごしているのだろう。
ミクちゃんにとって、もしかしたら怪我をした日よりも
最悪な一日だったかもしれない。
なんだか私としてはとても複雑・・・

ミクちゃんには嫌われちゃっただろうけど
でも、人間嫌いにならないで欲しいな。
したたかにたくましく生きて欲しいよ。
02:50 | ミクちゃん*kiku family | comments(2) | trackbacks(0)
どうして・・・


夜、ビデオやさんに返しに行った帰りに
近くなのでちょっと寄ってみていい?とダンナに聞いたらOKが出たので
チラッと行ってみた。
さすがに雨上がりの日曜の夜、駐車場には車がなく、
暗がりにキッちゃんとキクちゃんがポツンと座っていた。
それでも境内の方では灯りが灯されている様だった。

キクちゃんが可愛い小さな声で鳴いていたので
こっちにおいで〜とダンナの所まで誘導していくと
ダンナは軽〜くキクちゃんの事を撫でた。
なぬ?と思わず反応してしまったよ、私は。
キクちゃんが撫でさせてくれるのに
私がどれだけかかったと思ってんの〜。
それなのに全然来もしない人がそりゃないでしょ〜と
一人で憤慨でした(苦笑)
ころすけ、チロ、みみたれジョーもどこからともなく出てきた。

ダンナはみんなのコロコロぶりを見ながら
太りすぎだとしきりに言っていた。

そんな中、遠くから鳴き声が聞こえてきた。
誰だろうとその声の方へ向かうとミクちゃんだった。
珍しくミクちゃんが鳴いている・・・?
どうしたんだろうと近付いて行くと
ミクちゃんは鳴き続けながら片方の前足を使わずに数歩歩いた。
え?ケガでもしてるの?と見てみると
暗いのでしっかりは見えなかったのだが
前足が潰れてしまっている様なのだ。
ショックだった・・・

致命的な怪我じゃなかったのは不幸中の幸いだとは思うが
ここの所の花見客の車の多さに心配していたのが
まさかミクちゃんがこんな事になるなんて・・・
なんにせよ暗がりでミクちゃんの様子もはっきりはわからなかった。
明日行けるといいんだけど・・・
03:33 | ミクちゃん*kiku family | comments(11) | trackbacks(0)
隠れ家が・・・


桜も満開だろうなと
AriaにREALAをセットして気分良く出掛けたのに
いきなりショッキングなものを見ることになった。
ころすけの子供達にとって大事な住処となっていた
隣の廃屋が解体されているのだ。
すでに半分ほど作業は進んでいたが
ちょうどお昼休みをとっているらしく作業はとまっていた。
そんな崩れた建物の中をきゃおが歩き回っていた。
ショックを隠しきれないままいつもの駐車場に入ると
花見客でごったがえしていて更にげんなり。
車の出入りも普段の数倍。
猫達も隠れてしまっているようで
あまりの賑やかぶりと廃屋が壊されている事で動揺してしまい
桜の写真なんて撮る気分じゃなくなっていた。



仔猫達が産まれると廃屋の裏の草むらなんか
人の目につきにくく子育てにもとてもいい場所になっていた。
それが、突然こんな風になくなっていくんだね。
全ては人間のモノだもんね・・・
建物は、台風、地震とどんどん荒れていったので
壊れかかっていたのも危険ではあったんだろうけど
この後、どうなっちゃうのかな。
どこもかしこも手をくわえはじめてる。
数少ない空き地は・・・?
残しておいて欲しいな・・・





昨年の6月に望遠で撮った写真。
ころすけの子供達で
下にいるのがチロかな。
03:05 | CATS | comments(5) | trackbacks(0)
復活ころすけ


最近地上の人、いや猫になりましたころすけさん。
とうとう穴蔵生活にはピリオドをうった模様です。
今は甘えモード全開で
私はころすけ得意の突進型頭突きを度々見回れております。
しかし戻ってきたのは良いのだけど、
ミクちゃんはやたらと怒られておりました。
仲良くしてよね(苦笑)

右のチロはころすけの子供。
見上げるお顔がよく似てるのだ。
甘え方もお母さん譲りの頭突きが得意(笑)
02:05 | ころすけ*korosuke family | comments(2) | trackbacks(0)
甘えんぼ


痩せてから、みみたれジョーは妙に甘えんぼさんだ。
今までは黙っていつもちょこんとその辺に座っていたのにな。
私が歩いてくとこに一緒についてくる。
よく鳴くし。
こんな時は猫語がわかんないのがつらいね。

がんばれジョー。負けるなジョー。
01:57 | みみたれジョー | comments(2) | trackbacks(0)